債務整理 できない

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債務整理ができない場合について。

多重の債務(借金)を何らかの方法(手続き)で債務(借金)を整理し、再生にむけることを「債務整理」といいます。

 

この債務整理には、4つの方法がありますが、どの手続きを利用しようかと判断することは、正直、素人には難しいこと。。。多額・多重の借金に困ったら、法律のプロである弁護士や司法書士に相談してみましょう。無料相談を受け付けている事務所も、多数あります。

 

さて、自分で裁判所へ申告する「特定再生」は別として…

 

弁護士や司法書士へ相談、手続きをお願いした場合、多重債務の条件にもよりますが、いきなり「自己破産」という方向へは進まない場合がほとんどのようです。債務整理の多くが、「任意整理」で行われています。

 

「任意整理」とは、弁護士や司法書士が債権者と直接交渉し、、利息を0%にしてもらったり、毎月の返済額を減額してもらい、分割で支払っていくようにする手続きのことです。

 

「任意整理」は相手との話し合いですから、相手が応じてくれないと、まず成立しません。しかし、ほとんどの金融会社は債務者(多重債務を抱えている人)に理解を示してくれます。将来の利息をカットし、分割での返済に同意してくれるのです。

 

ですが、一部の会社には

 

・ 分割は認めるけれど、将来の利息はカットしてくれない
・ 分割請求不可、利息カット不可、遅延損害金付加

 

という、ところもあります。

 

認められない、手続きをすることができない理由もあるのです。

 

***  任意再生できない理由  *****

 

@ 会社(会社のグループ全体)の方針として、任意整理には一切応じない
A ある一定の弁護士事務所・司法書士事務所の任意整理には応じないという会社
B 通常は応じるが、取引年数が短いため、利息のカットができない

 

@の場合、「任意整理」ではなく、「個人(民事)再生」や「自己破産」などの別な手続きを検討していきます。「任意整理」ができないということで、他の手続きはすすめていくことも可能です。

 

Aの場合、一部消費者金融に特にあることですが、後々の「過払い請求」の場合に、裁判を起こして利息もしっかり請求してくる事務所に対し、任意整理には応じないという方針の会社もあります。
そういう場合は、別の事務所を探して依頼します。その会社の「任意整理」ができている事務所も存在しているからです。

 

Bの場合、「個人(民事)再生」か「自己破産」を検討してみるか、短期分割で任意整理ができる場合は任意整理をする、ということを検討してみます。

 

上記のとおり、「任意整理」を受け付けない金融会社はほんの一部であり、あまり心配することはありません。

 

ですが、「まったくない」というわけでもありませんので、信頼のおける事務所を探すことが安心して手続きを進めていくことができますよ!!